2204-121 近代日本対華調査档案資料叢刊 第五輯・興亜院調査(日文) 全50冊*
¥ 965,250 税込
商品コード： 2204-121
李暁明 主編
国家図書館出版社
2021年4月
20cm・全50冊
ISBN：9787501371532
本叢書は中国の各機関が所蔵する日本の対華調査文献を総合的に整理し、テーマ別に分類している。本第5輯の内容は興亜院調査で、収録文献は200余種にのぼる。1938年にできた興亜院は日本の内閣設立による中国侵略のための機関で、本部は東京にあり、中国では華中聯絡部・華北聯絡部(青島出張所を含む)・蒙疆聯絡部・厦門聯絡部に分け、その他下部機構として北支開発株式会社・中支那振興株式会社等を設け、中国の政治・経済・文化の「実態調査」(中国の工業調査・重要国防資源調査・流通関係調査・社会調査等)を共同で展開した。日本の対華侵略政策決定の研究にとって高価値な史料である。《近代日本对华调查档案资料丛刊》计划将国内各个机构的馆藏日本对华调查文献综合开发，系统整理，按专题分类，分辑影印出版，并加以详细著录标引，以供学界使用。第五辑内容为兴亚院调查，共60册，收录文献约200余种。1938年成立的兴亚院是日本内阁设立的专门负责处理侵华事宜的机构，总部设在东京，在中国根据所负责调查区域的不同，主要分为兴亚院华中联络部、华北联络部(包括青岛出张所)、蒙疆联络部、厦门联络部等，此外兴亚院还设立下属企业北支那开发株式会社、中支那振兴株式会社等，共同开展对中国的政治、经济、文化的“实态调查”，包括中国工业调查、重要国防资源调查、流通关系调查、社会调查等。这些文献此次整理刊出，对于研究日本最高统治集团的对华决策和侵华史实具有极高的史料价值。※お取り寄せ