KR1308201 無等山の粉靑沙器(무등산 분청사기) [韓国語書籍]*
¥ 8,250 税込
商品コード: KR1308201
國立光州博物館 編
國立光州博物館 出版
2013年8月出版
A4版・cm・272ページ
ISBN:9788997595105
※韓國の西南に位置する光州の無等山の山麓には、高麗末から朝鮮時代の前期にかけて多様な焼き物を生産した陶窯址が散在する。これらの中でもっとも規模の大きい忠孝洞の陶窯址は、象嵌青磁をはじめ、粉靑沙器、白磁など様々な焼き物を生産したところで、本書は該当陶窯址の發掘調査50周年を記念し、国立光州博物館で2013年に開催した特別展の圖錄である。
目次:
1. はじめに
2. 光州の忠孝洞窯址の歷史と發掘調査
- 李朝前期の陶磁文化の寶庫、無等山の忠孝洞
- 忠孝洞窯址の発掘の歷史
3. 忠孝洞窯址から出土した無等山の粉靑沙器
- 象嵌粉靑沙器
- 印花粉靑沙器
- 剝地粉靑沙器
- 彫花粉靑沙器
- 刷毛目粉靑沙器
4. 忠孝洞窯址から出土した多様な陶磁器
- 靑磁
- 灰靑沙器
- 黑釉陶磁器
- 白磁
5. 無等山の粉靑沙器の用途
- 瓢形甁
- 祭器
- 硯
- 花盆・墓誌
6. 歷史上の無等山の粉靑沙器
- 忠孝洞の陶磁器の銘文
- 王室の陶磁器
- 遺跡で確かめられた無等山の粉靑沙器
7. 附錄
- 注釋
- 忠孝洞窯址の發掘調査と出土陶磁器の特徵
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