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商品コード： 2205-122

(梁)陶弘景　撰，趙益　点校

鳳凰出版社

2021年10月

21cm・361ページ

ISBN：9787550635142


※真誥は中国古代道教最重要経典の一つであり、これまでに保存されてきた東晋南北朝時代の重要な社会文化史料の一つでもあり、中国宗教史・文化史上重要な地位を占めている。東晋興寧3年乙丑歳(365)、多くの仙真が楊羲館舎に降り多くの修行要旨を楊羲に授け記録させ、そのほか許謐・許翽父子に伝えた。楊・許のこれらの手書きはその後散佚し、陶弘景が収集して『真誥』に整理し、「仙真降誥」「在世記述」「叙録」の三部とした。今回は『道蔵』本を元本として、明兪安期万暦32年重校本と京都大学(日本)「六朝道教研究課題共同研究班」の『真誥校注』および唐宋の道経や類書を参考にし、標点符号を施した。（縦組み、繁体字）2021.10

※真诰是中国古代道教最重要的经典之一，也是保存至今的东晋南北朝时期重要的社会文化史料之一，在中国宗教史、文化史上具有非常独特的地位。东晋兴宁三年乙丑岁(365)，有众多仙真下降至杨羲馆舍，向他口授了许多修行要旨，并委托他记录下来，传达给有志修真的句容人许谧、许翙父子。杨、许的这些手书，经过后人之手，颇遭散佚，最后由陶弘景搜集整理成《真诰》一书，分“仙真降诰”“在世记述”“叙录”三部分。本次整理，以《道藏》本为底本，以明俞安期万历三十二年重校本、今日本京都大学“六朝道教研究课题共同研究班”《真诰校注》本为参校，并参考唐宋道经及类书，旨在提供一方便易读之标点本。