2208-146 紋様与図像*
¥ 7,178 税込
商品コード: 2208-146
(日)八木春生 著,姚瑶 訳
上海古籍出版社
2021年11月
21cm・160ページ
ISBN:9787573200464
南北朝時代前期の仏教美術研究において、漢化問題は重点課題である。この時期仏教美術の漢化過程は当時の人々の仏教及び仏教美術に対する理解の模索の軌跡が反映されている。本書は石窟・壁画・造像におけるマニ宝珠・藤座式は・山岳紋様・金剛力士像・動物像・蓮花紋様等の細部に注意して、当時の人々がいかに自らの好みへと変化させ再現していったかを探り、同時に北朝と南朝の仏教美術の差異についても分析する。在中国南北朝时代前期的佛教美术研究中,汉化问题一直是研究的重点。这一时期佛教美术的汉化过程反映出当时的人们不断试图去理解佛教和佛教美术的摸索轨迹。《纹样与图像:中国南北朝时期的石窟美学》一书关注石窟、壁画、造像中的摩尼宝珠、藤座式柱头、山岳纹样、金刚力士像、畏兽像、莲花纹样等细节,通过观察这些细节,来探讨当时的人们是如何依据自身的喜好与理解来对西方传来的佛教图像进行变形、再现的。同时,《纹样与图像》一书也分析了北朝与南朝佛教美术之间的差异。※お取り寄せ
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