2236-151　溧陽天目湖考古発掘報告*

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商品コード： 2236-151

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南京博物院，常州博物館　編

文物出版社

2022年7月

26cm・253ページ

ISBN： 9787501075010


溧陽市は長江デルタ南西部の江蘇・浙江・安徽3省の境界地域に位置する。溧陽揚水発電所は江蘇省溧陽市天目湖鎮に位置し、江蘇省電力網の調整および緊急時対応としての役割を果たしている。2005年江蘇省文物局の委託を受け、南京博物院考古研究所が当該発電所建設に際して文化財発掘調査を行い、計11か所の文物ポイントを発見、内訳は春秋戦国時代の土墩墓9基・明清遺址2箇所であった。2009年11月再調査、12月下旬に考古発掘を実施、本書はそれを整理した報告である。溧阳市位于长江三角洲西南部的苏、浙、皖三省交界处。溧阳抽水蓄能电站位于江苏省溧阳市天目湖镇，主要承担江苏省电网的调峰、填谷、调频、调相和事故备用等任务。2005年，受江苏省文物局委托，南京博物院考古研究所负责对溧阳抽水蓄能电站建设征地范围内的文物点进行考古调查、勘探，共发现文物点11个，其中春秋战国时期土墩墓9座、明清遗址2处。2009年11月，再次对各文物点进行了核查，并于12月下旬对各文物点开始考古发掘工作。将发掘经过及遗迹现象整理，汇总成此报告。
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