2239-013　道家文化研究　第34輯*

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陳鼓応　主編

中華書局

2022年8月

21cm・536ページ

ISBN：9787101158168


※本輯は「儒道会通」をテーマに、儒・道両家思想の相通じる点を追究している。このテーマをめぐって国内外からの文章を募り、内容は先秦から明代までの儒道の交流と会通に及んでいる。たとえば台湾の研究者曾春海教授・林明照教授・中国社会科学院の盧国龍研究員・山西大学王玉彬副教授・北方工業大学苗玥博士等は『荘子』について様々な角度からテクストに見られる儒道の会通を探り、台湾師範大学陳麗桂教授・復旦大学林志鵬教授・湖南大学陳之斌氏等は黄老道家哲学における儒道会通を議論、また天津社会科学院の張永路研究院・北京師範大学蒋麗梅副教授は魏晋時代と明代の文献における儒道思想の対話についてそれぞれ分析している。[道家与道教]10篇、[孺道会通]11篇、[簡帛研究]３篇。（全24篇）2022.8　※お取り寄せ

※本书第三十四辑以“儒道会通”为主题，试图呈现儒、道两家的思想相通之处。围绕这一主题，收到了国际与国内不少学者的精彩稿件，内容涉及从先秦至明代的儒道交流与会通。例如，中国台湾学者曾春海教授、林明照教授、中国社会科学院卢国龙研究员、山西大学王玉彬副教授、北方工业大学苗玥博士等立足于《庄子》，从不同方向探析了《庄子》文本中呈现的儒道会通；台湾师范大学陈丽桂教授、复旦大学林志鹏教授、湖南大学陈之斌等讨论了黄老道家哲学中的儒道会通；另外，天津社会科学院研究员张永路、北京师范大学副教授蒋丽梅分别探析了魏晋时期与明代文献中的儒道思想对话。