1808-216 前郭塔虎城2000年考古発掘報告*
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商品コード： 1808-216
吉林省文物考古研究所 吉林大学边疆考古研究中心 編
科学出版社
2017年11月
A4版 29㎝・本文210頁＋図版93頁
ISBN：9787030549280
※塔虎城は吉林省松原市前郭爾羅斯蒙古族自治県八郎鎮に位置する。省内において最も規模が大きく保存状態のよい元代の遺跡となっている。該遺跡は、2000年、長春ー白城道路建設工事中に発見された。塔虎城は、金代に建設工事が始まり、元代において使用され、明代には遺棄された。本報告書では、該遺跡の概要を述べ、探査の分布と地層の堆積、主要遺跡、関連問題の６部分において全面的、系統的に紹介する。（全６章、カラー図版612、図117）附録ー塔虎城遺址出土部分瓷器成分分析与産地推測。附：要旨（中文・英文・日文・韓文）。2017.11
※塔虎城为吉林省境内保存最为完好的一处金元时期的城址。2000年，吉林省文物考古研究所配合长（春）白（城）公路改建工程，对塔虎城进行了大规模发掘，城内发掘总面积约3170平方米；此外还对南门址进行了解剖发掘。本报告分为概述、探方分布与地层堆积、主要遗迹、出土遗物、相关问题研究、结语六个部分，对塔虎城2000年考古发掘所获遗存进行了叙述。出土遗物分析的结果表明，塔虎城城市建制始于金代，元代沿用，明代废弃。结合史料文献推测，塔虎城应为金代肇州，而非历史地理学界传统认为的辽长春州金新泰州。2017.11
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