2309-048 古代突厥語語法綱要(絲綢之路歴史語言研究叢刊)*
¥ 2,970 税込
商品コード： 2309-048
(日)森安孝夫 著，白玉冬 編訳
上海古籍出版社
2021年7月
23cm・102ページ
ISBN：9787573200037
※大阪大学・森安孝夫教授が日本語で編纂した古代テュルク語文法講義資料をベースに、森安氏門下の白玉冬教授が修訂し著したもの、索引を付し、ルーン文字とウイグル文字の対照表・参考文献も整理している。文献選読部分では基礎教材という特殊性を考慮してE16チャア-フル第4碑・ウイグル王子葛啜の墓誌・ドイツ所蔵の第一・三木杵文書(ウイグル語)の釈録もある。文法部分も難易度順に編輯する。最後の第三木杵文書については転写と中訳文のみとして、文法分析は読者にゆだねる。古代テュルク語文法に関する綱要的教材としてよくできている。本書は中国社会科学基金重大プロジェクト「北朝から隋唐までの民族碑誌の整理と研究―胡語と域外漢語碑誌を対象として(No.18ZDA177)」、中央高等教育機関基本科研業務費特別支援(Supported by the Fundamental Research Funds for the Central Universities)プロジェクト「胡語と域外漢語碑誌と唐代西北地域の歴史(No.2019jbkytd001)の中間報告書。附：索引。2021.7 ※お取り寄せ
※《古代突厥语语法纲要》的语法讲解部分是白玉冬教授在其导师、大阪大学森安孝夫教授所撰以日文编纂的古代突厥语语法讲义资料的基础上精心修订。同时编制索引，辑录鲁尼文字母和回鹘文字母及其换写和转写表，整理参考文献。在文献选读部分，考虑到基础教材的特殊性，另在文献选读部分中给出了E16查克勒(Chaa—Hol)第四碑、回鹘王子葛啜墓志、德藏第一木杵文书(回鹘文)和第三木杵文书(回鹘文)的释录。语法分析由简至难，循序渐进。最后的第三木杵文书只给出了转写和中译文，以便读者们尝试对其进行语法分析。《古代突厥语语法纲要》短小精湛、重点突出，作为古代突厥语语法纲要性教材，极便读者使用。《古代突厥语语法纲要》是国家社科基金重大项目“北朝至隋唐民族碑志整理与研究—以胡语和境外汉语碑志为对象”(编号18ZDA177)，中央高校基本科研业务费专项资金资助(Supported by the Fundamental Research Funds for the Central Universities)项目“胡语与境外汉语碑刻与唐代西北地区历史”(编号2019jbkytd001)阶段性研究成果。
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