2319-194 隋唐洛陽含嘉倉城考古発掘報告
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商品コード： 2319-194
方孝廉，商春芳，趙暁軍 主編，洛陽市文物考古研究院 編
科学出版社
2023年3月
26㎝・314ページ
ISBN：9787030737496
※洛陽は世界に名を馳せる歴史的文化都市である。夏朝から13の王朝がここに都を築き、その期間は1500余年におよぶ。洛陽は昔から独特な地理条件を有し、四方を山に囲まれ域内には伊・洛・瀍・澗等大小の川が流れている。1956年に北京大学閻文儒氏の考古調査により隋唐東都洛陽城が発見されてから、1959年初頭、中国科学院考古研究所(現中国社会科学院考古研究所)の徐苹芳氏・陳久恒氏等が洛陽城址の全面的体系的研究を開始している。洛陽含嘉倉城は現在の洛陽市老城区北関外に位置する。隋唐東都洛陽城徽安門(北城壁)内で、宮城の東、東城の北になる。真ん中には宮城東城壁の分岐がある。含嘉倉は北に邙山、南を洛陽老城城壁に接する。本書は隋唐洛陽含嘉倉城考古発掘報告の資料総まとめで、既存の文物研究成果も結び付け、含嘉倉遺址の貯蔵状況・遺址の保護・歴史背景について全面的に探究している。(全6章、図305、表18、図版421）
2023.3
※洛阳是我国驰名中外的历史文化名城。自夏朝开始，先后有十三个王朝在这里建都，历时1500余年。洛阳自古以来就拥有得天独厚的地理条件，四周群山环抱，境内有伊、洛、瀍、涧等大小河流贯穿其间。自1956年北京大学闫文儒先生考古调查发现隋唐东都洛阳城后，1959年初，中国科学院考古研究所(现为中国社会科学院考古研究所)徐苹芳、陈久恒先生等，开始对该城址进行全面系统地研究。洛阳含嘉仓城位于现今洛阳市老城区北关外。在隋唐东都洛阳城徽安门(北城墙)内，宫城之东，东城之北。中间有宫城东城墙(也是东城西城)分开。含嘉仓北倚邙山，南邻洛阳老城(隋唐城东城西城)城墙。本书是对隋唐洛阳含嘉仓城考古发掘报告的全面资料汇总，并结合现有文物研究成果，对含嘉仓遗址的仓储状况、遗址保护、历史背景研究做出了全面的探讨分析。