2321-029 苗族代耕農的文化適応与社会融入研究*

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商品コード: 2321-029

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温士賢 著

社会科学文献出版社

2023年5月

24cm・228ページ

ISBN:9787522815169


工業化と都市化の加速につれて大量の農村人口が都市工業体系に吸収され、農村間の移動が農村から都市への移動モデルに阻まれだした。実際農村間の人口移動は普遍的に起こっているものの、学界も行政もそれには限界があるとみている。本書は雲南文山から広東陽江に農業出稼ぎにいく苗族を例に、移動先の文化適応および社会へのとけこみ状況を研究する。研究によれば苗族は出稼ぎ先の文化に積極的になじみ、現地の社会とも良好な関係を築いている。だが同時に彼らは戸籍や土地問題において困難にもあっており、30余年の生活実態があっても戸籍がとれないなどメンバーシップの保証がない。どうこれらを解決するものか理論・制度について探究する。随着工业化和城市化的快速推进,大量乡村人口被吸纳进城市工业体系,发生在乡村之间的迁徙模式被由乡村到城市的迁徙模式所遮蔽。实际上,发生在乡村之间的人口迁徙现象普遍存在,学界和政府部门对这类移民群体的关注较为有限。本书以云南文山迁徙至广东阳江代耕的苗族移民为例,研究其在移居地的文化适应与社会融入情况。研究发现,苗族代耕农能够主动进行文化适应、积极融入移居地社会,并与当地村民建立起较好的社会关系。与此同时,他们在户籍制度和土地制度等方面也面临身份困境,在移居地定居30余年却尚未取得移居地的户籍身份和完全成员资格。当前,乡村之间的人口迁徙现象日益频繁,如何解决此类移民群体的户口迁移诉求,如何理顺户籍、土地权利与成员资格之间的关系,需要我们在理论上和制度上进一步探索。
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