2322-166　麦積山石窟第4窟研究(敦煌与絲綢之路石窟芸術叢書　第2輯)*

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鄭炳林　主編，張銘　著

甘粛教育出版社

2023年3月

26cm・525ページ

ISBN：9787542354990


本書は主に麦積山石窟題4窟仏教芸術と世俗文化との関係を探るものである。麦積山石窟第4窟は麦積山最大の洞窟且つ北朝建築遺存であり、北周の李充信が祖父のために造った功徳窟である。ここは麦積山石窟発展史においてシンボル的な意義を有し、長安・鄴城・洛陽・南方等の地域仏教経典・図像粉本・建築組合等の吸収と創新を通して秦州および麦積山仏教に深い影響を与えてきた。ここには唐から明清にいたるまでの仏教芸術発展の特徴が濃縮されている。本书为“丝绸之路石窟艺术丛书(第二辑)”中的一册，主要探讨了麦积山石窟第4窟佛教艺术和世俗文化之间的关系。麦积山石窟第4窟，是麦积山最大的洞窟和北朝建筑遗存，是北周李充信为其祖父所开凿的私家功德窟。此窟在麦积山石窟发展史中具有里程碑式的意义，通过对长安、邺城、洛阳及南方等区域佛教经典、图像粉本、建筑组合等的吸收和创新，对秦州及麦积山佛教产生了深远影响，自隔唐至明清，时有重修，是麦积山北周以来佛教艺术发展的浓缩。
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