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商品コード： 2340-179

浙江省文物考古研究所，庆元县文物保护所 编

文物出版社

2023年7月

29cm・436ページ

ISBN：9787501081158


※慶元県は浙江省西南部に位置する。2011年9-12月，浙江省文物考古研究所、慶元県文物保護所が合同で慶元県域内を系統的に考古調査を実施し，25か所の古代窯址を発見。唐、宋、元、明、清各時期の各式窯具と青釉瓷、黑釉瓷、青花瓷等921件の文物標本を採取した。本書はその詳細な調査報告書。25か所の古代窯址は、大きく上垟窯址群、竹口鎮中心区窯址群、その他の窯址群ん、大きく３つに分類される。上垟窯址群は、早い例で五代晩期、両宋時代に集中し、元代まで続く。龍泉窯窯業の成立の起源を考える上で中心的地域となっている。竹口鎮中心区窯址群は、竹口渓を境に大きく東西に分かれる。西区は橋頭山や潘里壟など３つの窯址から構成され、橋頭山窯址は龍泉窯系の青磁のみを焼く。潘里壟山の２つの窯址は建窯系の黒磁を焼成し、龍泉窯系の青磁の焼成も行って入る。25か所の古代窯址から発見された文物標本を鮮明なカラー図版に精密な線描図を配して古代窯址の全貌を明らかにする。（全３章、図263、カラー図版763）附録３。2023.7※お取り寄せ

※本书是2011年以来庆元县古代窑址调查、发掘考古资料的全面公布和初步研究，这次考古工作对庆元古代窑业发展脉络的研究具有重要意义。2011年9-12月，浙江省文物考古研究所、庆元县文物保护所联合对庆元县境内古代窑址做了系统考古调查，共发现窑址25个，采集文物标本921件，包括各式窑具和青釉瓷、黑釉瓷、青花瓷等，时代涵盖了唐、宋、元、明、清时期。