2332-004 周易卜筮研究
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商品コード： 2332-004
(加)馮公夏著述，王亭之補訂
復旦大学出版社
2023年6月
22cm・153ページ
ISBN：9787309165432
※『周易』は古代においてはもともと占いに用いられており、儒家がそれに基づいて中庸思想を説き、迷信的な陰陽家筮法を拡張して『周易』の象数に依拠して儒家哲学へと変化した。こうして『周易』は陰陽家の占いから脱し、そこからさらに哲理へと高めて物事の道理を推断している。『春秋・左伝』には春秋時代(B.C.770-403)の占い十三則があり、それらは儒家の易筮の法とほぼ同じで、陰陽家の筮法との関係は少なかった。このような状況に鑑み王亭之が馮公夏と協議、儒家象数易理に基づいて筮辞解釈の書を著すことで合意、『周易簡易占卜』が完成する。《周易》一书于古代原为卜筮之用，儒家则据此书发挥中庸思想，这样，便将有迷信成份的阴阳家筮法，予以更张，变成依《周易》象数来发挥儒家的哲学。这样一来，《周易》便脱离了阴阳家的占筮，提高成为由筮辞发展哲理，并由哲理来推断事理。于《春秋·左传》中，有春秋时代(公元前770至403年)的占筮十三则，由这些占例，即可知其占验实与儒家易筮之法相同，与阴阳家的筮法关系甚少。鉴于这种情形，王亭之便跟冯公夏先生商议，其实我们，可以写一本依据儒家象数易理来解释筮辞的书，冯氏十分赞同，所以便写成了《周易简易占卜》一文。2023.6