2341-197　淮安板閘―明清遺址考古報告*

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南京博物院，淮安市文物保護和考古研究所編

文物出版社

2023年9月

26cm・499頁

ISBN：9787501081349


淮安板閘遺址は京杭大運河江蘇エリアの重要歴史文化遺存で、淮安鈔関は現在もなお埠頭が6か所・石質駁岸および鈔関旗杆遺址1か所、遺址全長は400ｍにおよぶ。2015・2016年、南京博物院と淮安市博物館が板閘遺址を2度考古発掘、総面積は5500㎡に達し、陶器・鉄器・銅銭。石質遺物が3000余点も出土した。板閘は大運河中部に位置し、明清時代には黄河・淮河・運河の交差地点で南北商船の往来する経由点であった。板閘遺址は中国重点文物保護機関で、古河道・水閘・堤防・埠頭・建築跡で構成、その中に三元宮や淮安鈔関遺址も分布する。淮安板闸遗址为京杭大运河江苏段上的一处重要历史文化遗存，淮安钞关目前尚存钞关码头6处、石质驳岸以及钞关旗杆遗址一处，遗址全长400米。2015年和2016年，南京博物院和淮安市博物馆对板闸遗址两次考古挖掘，总面积达5500平方米，出土大量陶器、铁器、铜钱和石构件3000多件。板闸位于大运河中部，明清时期又为黄河、淮河、运河交汇之处，成为南来北往的漕船、商船必经之地。板闸遗址为全国重点文物保护单位。板闸遗址本体主要由古河道、水闸、堤坝、码头和建筑基址5个主要部分组成，基范围内分布三元宫、淮安钞关遗址。

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