2347-177 辺塞、交通与文書-肩水金関漢簡研究続編*
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商品コード： 2347-177
郭偉涛著
上海古籍出版社
2023年10月
2４cm・249頁
ISBN：9787573208644
※「肩水金関」本来の名は金関で肩水塞に属する。始元7年(B.C.80)にはすでに完成していて建武4年(A.D.28)までは存在していた。具体的な位置(A32遺址)は現在の甘粛省金塔県航天鎮北、エチナ川岸である。本書は上下編構成。上編「通行手形と肩水金関」：通関に用いた符・伝・通関致書等を総合的に考察、あわせて個別研究として金関の通関手続きについても検討している。下編「文書簡整理と研究の回顧」：簡牘コード・出版体裁・研究方法等から着手し、文書簡整理と研究の良し悪しをまとめている。（上下編全8章、図７、表16）2023.10
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※本名原为金关，辖于肩水塞。不迟于始元七年(前80)即已设立，直至建武四年(28)尚存。其具体位置(A32遗址)在今甘肃金塔县航天镇北，额济纳河东岸。本书分上下两编，上编主题为“通关凭证与肩水金关”，综合考察过关所用的证件，包括符、传、通关致书等，并以个案形式透视金关的通关手续；下编主题为“文书简整理与研究的反思”，从简牍编号、出版体例、研究取径等入手，总结文书简整理与研究的得失。
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