2405-166　蜀石経集存：春秋穀梁伝(石経文献集成)*

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商品コード： 2405-166

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虞万里主編，王天然編著

上海古籍出版社

2023年12月

21cm・136ページ

ISBN：9787573209139


本書は中国国家図書館蔵劉体乾旧蔵『春秋穀梁伝』巻六文公元年・巻八成公元年至二年・巻九襄公十八年至十九年・二十六年至二十七年残拓を元本とした原寸大カラー影印である。録文と解題も付している。蜀石経は後蜀広政間に始まり、毋昭裔が成都で儒家経典を刻石、計10種を数える。『孝経』『論語』『爾雅』『周易』『毛詩』『尚書』『儀礼』『礼記』『周礼』『左伝』(前十七巻)。宋になると続いて『左伝(巻十八～三十)』、さらに『公羊』『穀梁』『孟子』三経が追加される。蜀石経碑石は宋代以降うずもれてしまい、明清になると拓本で僅かが出回る以外はほぼ消えた。現在は『毛詩』・『春秋』三伝・『周礼』残拓および近代に新たに出土した残石拓本のみがわずかに残る。本书即以国家图书馆藏刘体乾旧藏《春秋穀梁传》卷六文公元年、卷八成公元年至二年、卷九襄公十八年至十九年、二十六年至二十七年残拓为底本原大原色影印。附录文和解题。蜀石经肇始于后蜀广政间，毋昭裔在成都主持将儒家经典刻石，共计十种：《孝经》《论语》《尔雅》《周易》《毛诗》《尚书》《仪礼》《礼记》《周礼》《左传》(前十七卷)。入宋后，续刻《左传》卷十八至三十，又补刻《公羊》《穀梁》及《孟子》三经。蜀石经碑石在宋代以后开始湮没，至明清时仅有拓本流传，已属罕见。现仅存《毛诗》、《春秋》三传、《周礼》残拓以及近代新出土残石拓本。

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