2407-142 益陽兎子山七号井西漢簡牘 全2冊*

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商品コード: 2407-142

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湖南省文物考古研究院

上海古籍出版社

2023年12月

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ISBN:9787573205926


益陽兎子山遺址7号井出土簡牘2600余枚。簡牘の内容は西漢前期長沙国益陽県衙署公文簿籍等で、出土した西漢簡牘の中で最も古いものである。当時の長沙国管轄下の益陽県・村の行政業務および官吏・民衆の日常生活を具体的に記録する当時の基層社会の実録である。これら簡牘は漢初期の益陽および周辺地域の歴史文化・法律制度等の研究にとって新しい史料となり、秦漢史・地域史等の研究推進の助けとなる。兎子山遺址には計11の井戸からの出土簡牘があり、それら古井戸は当時の県城中心に位置し、益陽県衙署建築に囲まれていた。簡牘の時代は楚・秦・西漢・東漢にまたがっており、各時代の益陽県吏員の業務記録を残し、長沙五一広場周辺の古井戸の簡牘とともに年代がつながる詳細な簡牘であり、その厖大な数量も湖南簡牘文書群の体系特徴研究の助けとなっている。益阳兔子山遗址七号井出土简牍2600余枚。简牍内容是西汉前期长沙国益阳县衙署公文簿籍等,是出土西汉简牍中年代最早的资料。具体记录当时长沙国辖下益阳县、乡、村里行政运作以及官吏、民众的日常生活,是当时基层社会的实录。这批简牍为研究汉初益阳及周边地区的历史文化、法律制度等方面提供了新的史料,有助于推动秦汉史、地方区域史等问题的研究。兔子山遗址共有十一口井出土简牍,古井位置在当时县城中心,益阳县衙署建筑间。简牍时代历楚、秦、西汉、东汉,是各时期益阳县吏员工作记录遗留,与长沙五一广场周边古井出土简牍一起构成年代衔接紧密、内容详备的简牍文书系列,其庞大的数量亦有助于研究湖南简牍文书群的体系特征。

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