2409-094 絲綢之路上的大月氏(絲綢之路記憶)*

¥ 3,773 税込

商品コード: 2409-094

数量

劉全波著

陝西師範大学出版社

2024年1月

26cm・257ページ

ISBN:9787569525151


本書は著者による大量の歴史文献整理をもとに、出土考古資料と結び付け、さらに合理的に推論し、中古(魏晋南北朝~隋唐)にシルクロードで活躍した大月氏の誕生・隆盛・消滅の物語を復元して述べたものである。神秘に満ちた大月氏は「敦煌・祁連間」に起こり一世を風靡、「東胡彊而月氏盛」と史記に記されている。のちに匈奴によって西に追われる。張騫が西域に遣わされ戦略的に大月氏と組んで匈奴を攻撃しようと試みたが、その後シルクロードが開かれることによって東西文明の交流がもたらされた。シルクロードの開通により大月氏は西域の大国となり、漢王朝と友好関係を結び、使節の相互派遣を行いシルクロードの維持繁栄に貢献した。漢の滅亡後大月氏は徐々に中華民族の中に取り込まれていった。本书作者在对大量历史文献梳爬整理的基础上,结合出土考古资料,再合理想象推断,为读者还原讲述了中古时期活跃在丝绸之路上的大月氏兴起、强盛、消失的故事。神秘的大月氏发源于“敦煌、祁连间”,曾经兴盛一时,《史记》载:“东胡强而月氏盛”,后在匈奴的打击下西迁西域。张骞通西域,战略意图本为联合大月氏抗击匈奴,但出使西域后却客观促成了丝绸之路的开通,带来了东西方文明的交流。丝绸之路开通后,大月氏作为西域大国,与汉王朝关系友好,常互派使节,对维护丝绸之路的畅通、繁荣昌盛功勋卓著。汉亡后,大月氏慢慢融入了中华民族大家庭中。

※お取り寄せ

※お取り寄せ商品のため、版元品切れ・取り寄せ不可の際はキャンセル(返金処理)させていただきます。