2413-133 中国紫砂名壺*
¥ 26,400 税込
商品コード： 2413-133
范偉群，汪伝智編著
西冷印社出版社
2023年10月
26cm・344ページ
ISBN：9787550842700
紫砂器皿は宜興の特産で、明代以降からその工芸は徐々に完成され、紫砂生産記録も伸び、実物も今に至って流通、突出した貢献者である時大彬等名工も次々登場した。紫砂の重要な品物は急須で、飲茶が普遍的である中国ではその需要が大きい。加えて文人・名士等による鑑賞ニーズもある。急須は帰納的道具から芸術品・収蔵品へと価値が高まり、これも製造の発展を促進した要因の一つで、コレクション・アイテムへと昇華し、宜興は陶都と称された。優秀な人物が集まることで文化的素地が高く、文人や画家たちもこの地を讃えた。本書の前半では歴史的名工(時大彬・陳晏生等)の作品を、後半では現代の名工の作品を、計130点の紫砂急須を取り上げる。紫砂器皿是宜兴特产，从明代以后紫砂工艺逐步完善，紫砂生产记录也有据可查，器皿实物也流传至今，紫砂生产中有突出贡献的时大彬等制作名师不断涌现。紫砂的一个重要产品就是茶壶，因为饮茶在中国是极为普遍，茶壶需求量数量很大。伴随文人雅士的加入，饮茶赏壶成为一种爱好。茶壶也从功能器具上升为赏玩器具，收藏品，这个也促使茶壶制造的工艺不断发展，他们制作精良的茶壶也成了时代追捧的产品，并传之后世，进入收藏品行列。直兴被称为陶都。人杰地灵，历代人文荟萃，文化底蕴深厚，也是文人和书画艺术家笔下的世沃土。书稿的前半部分罗列了历史上名家所制之壶，如时大彬、陈晏生的壶，后半部分则是当代名家的壶。共计130件紫砂壶作品。
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