2418-176 寧夏賀蘭山東麓古代文化遺存考古調査報告*

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商品コード: 2418-176

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寧夏回族自治区文物考古研究所編著

文物出版社

2023年12月

26cm・363ページ

ISBN:9787501081745


寧夏賀蘭山東麓古代文化遺産は主に石嘴山市恵農区と大武口区・銀川市西夏区・永寧県・青銅峡市に分布する40近くの溝口・山谷・山前の洪積扇状地に集中している。主な遺存は長城・烽火台・岩画・建築遺址・墓葬等である。今回の調査で各種遺跡ポイント209か所を発見、内訳は建築遺址24か所(5か所の寺廟建築遺址を含む)・屋敷跡22か所・瓷窰跡19基・墓葬78基・烽火台20基・長城遺跡3か所・石壁遺跡7か所等である。時代は新石器時代から明清にかけてで遺存も豊富。今回の調査は体系的に賀蘭山東麓各文物ポイントについて詳細に登録、うち一部の文物ポイントは第3次調査時点ですでに発見されていたが、今回の調査範囲内として改めて測量等を実施、新発見の文物ポイントは10余か所あった。基本的に寧夏賀蘭山東麓古代文化遺存分布について初歩的に理解が可能となった。学術的価値・社会的効果ともに大きく出版に値する。宁夏贺兰山东麓古代文化遗存主要分布于比较集中的石嘴山市惠农区与大武口区、银川市西夏区、永宁县与青铜峡市的近40个沟口、山谷内及山前洪积扇上。主要遗存有长城、烽火台、岩画、建筑遗址、墓葬等。此次调查发现各类遗迹点209处,其中建筑遗址24处(包含5处寺庙建筑遗址)、房址22处、瓷窑址19座、墓葬78座、烽火台20座、长城遗迹3处、石墙遗迹7处等等。时代从新石器时代至明清,遗存丰富。本次调查较系统的对贺兰山东麓各个文物点进行了详细地登记,其中部分文物点三普调查时已发现,也纳入本次调查范围之内,对其进行了重新定名、测量与拍照工作,新发现文物点十余处,获得较多的重要发现与认识。基本上对宁夏贺兰山东麓古代文化遗存分布有了一个初步的了解。综上所述,该书具有较高的学术价值,社会效益比较大,值得出版。

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