2422-246 甲骨叢編:第一集(国家図書館蔵古文字学与古史研究稿本叢刊)*

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商品コード: 2422-246

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董作賓著,国家図書館編

北京大学出版社

2024年3月

26cm・562ページ

ISBN:9787301347362


董作賓(1895-1963)は「甲骨四堂」の一人で、1928-1934年の間多数の中国考古史上偉大な殷墟の発掘にたずさわった。著作も多く20世紀40年代に初編撰『甲骨叢編(第一集)』、未刊に終わったため現在は国家図書館が所蔵している。『甲骨叢編(第一集)』はこ紙撚毛装稿本で計4冊。1,2冊は甲骨文模写図版、3,4冊は釈文と考釈からなる。甲骨摹本1090幅(1005号)を収録、5期に編集、各期をさらに甲骨の材質によって「甲」と「骨」に分けて編集している。董作賓は『甲骨文断代研究例』の5期分類法と10項目基準を採用、当時見ることのできたすべての甲骨文資料を整理、考釈部分ではまず釈文、次にテーマに分けて考証を施し、そこには多くの甲骨学初のフロンティア的研究が見られた。本書は原書全体の影印で、甲骨学および学術史研究にとって貴重な資料提供となっている。董作宾(18951963)是“甲骨四堂”之一,曾于19281934年间多次主持并参加中国考古学史上伟大的殷墟科学发掘。董作宾一生著作颇丰,曾于20世纪40年代初编撰《甲骨丛编(第一集)》,因故未刊,现藏国家图书馆。《甲骨丛编(第一集)》为纸捻毛装稿本,共四册。第一、二册为甲骨文摹写图版,第三、四册为释文及考释。书稿中共收録甲骨摹本1090幅(1005号),按五期编排,各期再按甲骨材质分“甲”“骨”二类。各类下以“专题”编排。董作宾拟运用《甲骨文断代研究例》中的五期分法和十项标准,对当时所见的全部甲骨文资料予以理董;考释部分先释文,再分专题考证,其间有多项对甲骨学的开创性研究。本书对原书稿进行整体影印,为甲骨学及学术史研究提供宝贵资料。

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